風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

コロナワクチン接種へ

俺のようなものにさえワクチンが回ってくるようになったのだから、ワクチンはかなりの量が用意できたのだろう。職域接種ということで大手町に出かけていく。往復で2時間かかるわけだが、たまには電車に乗ってみるのも良いよな、旅行気分で。

 

接種会場は新しいうちの会社のオフィス。時間を区切っての予約制なので、大混雑もなく、到着してから30分後くらいには接種終わり。凄く痛いかなと思ったり、でかい注射器を刺されたらどうしようと覚悟していた。が、案ずるより、であった。少しチクとして、それでも、さあコレから来るのか?と待ち構えていたら、注射のお姉さんに終わりましたよ、と言われた。そのあと15分くらい、アナフィラキシーに備えて待合室で様子を見た。特に副作用は感じない。眠くなったが、これはワクチンとは多分関係ない。待合室の椅子のせいだろう。

8月にもう一度接種にくる。モデルな、のワクチンでした。家からは8月にも出るな。。

 

コロナワクチンが危険という声も聞こえるけど、ワクチンを打たないのも危険だろ、と思う。どちらの危険を選ぶのかというと、やはりワクチンを打って事故死する方が、ワクチンを打たずにコロナで死ぬよりも、自分的には納得がいく。ついてなかったなと思って死ぬ方が、バカだったな、と思って死ぬよりもマシということ。