4連休、終わってしまった

 息子がキャンプから帰ってきた。初めてのテントでの1人での就寝、寝袋は暑くてよく眠れなかったらしい。帰ってきてから、後輩のスカウトのせいでイヤな思いをした話を俺に話してくれた。そうしてそれについて決着したところで俺と将棋を打ったあとで、眠くなってしまったらしくそのまま7時くらいに寝てしまった。

 1人でテントで眠って帰ってくるなんて立派になったモノだと思う。まあ、スカウトのキャンプなので大人のリーダーが近くで同伴しているとはいっても。そうそう、リーダーの皆さん、俺なんぞはもうテント泊なんてしたくない。翌日は体がボロボロになるのがわかっているので。そんな中で若者たちにいい経験をさせてやろうという思いの中、頑張ってくれているので本当にありがたい。

 まあでも、その後輩のスカウトのせいでまたイヤな目に遭うのならば、わざわざイヤな思いをすることはなかろうということで、8月の上旬に予定されていたキャンプへの参加は見送りだ。

 イヤな思いをしてでもそれを乗り越えていけ、という親もいるかもしれない。実際にそういってくれたおかげで今の自分があるんです、という話もあるけれど、わが家はイヤな思いがするならば無理して戦うことはない、逃げることも大切、というスタンスなので人間関係でなにかがうまくいかないときには、できるだけ逃げるように誘導してしまう。そのおかげでますます人間関係の摩擦を乗り切る力がつかないのだが、ずっと戦いを避けて逃げ回りながらうまく楽しく生きていくことができるなら、それはそれで良いのではないかと思う。松岡修造みたいに誰もがいきられるわけではない。