風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

星屑のメダカたち

スターダストという一匹380円のメダカを五匹大人買い。上から見ると青い体に小さい白い斑点が丸で、星のようだから、かな。確かに綺麗。他に、ダイアモンドダストという品種もいて、これは、灰色の体に白い斑点。そういう名前づけがメダカの世界では流行っているのか。真っ黒なやつもいて、まるで漆のようだった。欲しかったのだが480円と少し高いので我慢した。この、我慢もまた買い物の味のうち。

 

ペットショップにいくと20万円のインコやトカゲ、もっと高い犬猫がいて面白い。これらよりも安く売られている人間もいるんじゃないか、と思ったりする。それからペット的には自分が高くても安くてもどうでも良くて、すごく高いのに狭いケージに閉じ込められているのもいる。給料いいのに仕事に閉じ込められている人、ストレスで充満している人もいる。幸せそうかどうか、と、市場価値は関係ないよね。

スターダストは稚魚なので380円だが、成魚になると600円くらいになると思う。

メダカ水槽は安定しつつあるが、それでも先週から沈む個体が出始めた。スターダストがただのダストにならないようにしたいものだが。