風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

将棋に勝てない

息子の方がいつのまにか棋力が上になっていた。こうしたらこうなる、というのを感覚として場数としてたくさん経験しているので、なんとなく将棋を指すと100%負けるようになってしまった。

銀星将棋というソフトに出てくる、8人いるコンピュータの対戦で弱い方から3番目の、エルウッドという外国人キャラにも勝てない。自分は頭悪いんかな、と思う。将棋が強い人は思いつく手に、そこから考えられる最悪展開を考えて、点数をつけていくらしい。俺もなんか負けそうかな、と、思っても疲れた頭だと他の手を探すのを面倒がって、結局負けてしまう。

将棋で勝つには頭が疲れていないことが大切みたい。