風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

午後休

息子が学園祭の振り替えで休みなので、横浜の一鶴という骨付き肉の有名店に連れて行ってやろうと思ったのだが、予約しようとしたツマが、水曜日は休みだと気づいた。俺がネットで調べた時には水曜日が休みだと思ったのだが。

なので肩と首をマッサージしてもらってきた。かなり楽になった。

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横浜のラーメン博物館に行く話もでたのだが、結局のところ夕方なので出かけていくのが億劫になり、家から歩いて行けるところにある、行列のできるラーメン屋さんへ。1800開店の15分くらい前に行ったらすでに7人並んでいた。確かに美味しかった。

 

そしてカラオケ屋さんに行った。歌を歌ったらいい感じにストレス解消になった。

長渕剛の、西新宿のおやじの歌、を歌った。ムスコは俺の知らない歌をどんどん見つけてそして楽しく歌っていた。俺の知らないところで、俺の知らないことを仕入れて、楽しくやっている息子。うれしいような、寂しいような気持ちになる。

 

少し休んで仕事から離れられたので、世界と落ち着いてむきあえるようになった。世界と緊張関係あるように感じられた朝の俺は何だったのか。外側では何も変わってない。内側、俺の気分が変わっただけで、世界が福音に満ちていることを感じられるようになった。

だからこそ、それが故に、やはり休んだり気分転換で仕事を休むことは心のために必要なことなのだ。