風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

月曜日だ

またきっと、イヤだなイヤだなと思いながら渋々と仕事しているうちに、いつのまにか何とかなっているのだろう。これまではそうだった。終わるのかな、できるのかな、とやり始める前は自信がなくて、うんざりするような仕事。出来なかったらどうしたものか、思えるようなことも、ほとんどそれなりに何とかなってきている。

ちゃんと終わるかどうかわからない、そして終わらせる責任が自分に載っている仕事に手をつけるのがイヤなんだよね。部屋の掃除をするとか、確実にできるとわかっていて、やっただけ成果が残るとわかっている仕事に憧れたりする師走の月曜日の朝。