520に目覚まし時計を鳴らして真っ暗な中、力を振り絞って布団から出てきて、息子のために朝ごはんと弁当のおかずを作る日々が続いていたが、早くも冬休みに突入したので、もうそんなに早く起きる必要はなくなり、きょうは700に起床だった。しっかり朝に眠りがとれると、体調もいい。
こころも少し調子がいいような気がする。
ゆっくり眠れることはありがたい。
だが、昨年の今頃は、まとまった睡眠こそ取れていたが、精神的には落ち着かなかった。子供の受験の最中で、何をしていても何だか仮の姿のようでフワフワしていた。
今年は志望校に楽しげに通っている息子のために、弁当を作る、大変だけれどうれしい日々を送っているわけだ。
いいことばかりとはいかない、イヤなことばかりでもない、そんなものかもしれない。