風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

アロマポット

会社のくれた分をほぼ全てカタログギフトに変えてみたところ、さらにポイントというのがついて5000円分くらいあったので、どれにしたものか迷いに迷って、コンセントに直接挿してその加熱でアロマオイルを気化させるグッズにしました。お肉とかお菓子とかいろいろ選べたのだが、この製品は、ギフトとしてもらわなかったなら、決して入手しなかったであろう代物。

 

また堅苦しい話を書く。

世界はなんの働きかけもせずに、ただありのままでそこにいる。どうとらえるか次第なのだ。それ次第で世界は冷たくて殺伐した敵にもなるし、温かくて希望のある味方にもなる。

世界を作るのは自分の認知なのだ。

今の自分の財布の状況、体調、気候、お腹が空いているかどうか、睡眠が足りているかどうか、部屋が綺麗か汚いか、などで同じ事柄が違った風に見えたりする。

その中の一つに部屋にいい匂いがするか、悪臭が漂っているか、ということもあるのではないか。それがこの製品を選んでみた理由。

 

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