息子が学校に行く日だった。目覚まし時計が鳴ったのにまた止めてしまった。スマホに息子が学校の最寄りの駅から出たことを知らせる、まもれーる、というサービスからの通知が着たので、あ、そうだった、今日は息子の学校がある日だったのだった、と気づいた。布団から出てみたら息子が学校に行った後だった、というのは今までなかったのだが。こんな風に朝寝坊するのは生まれて初めてのこと。ちょっとびっくりした。
朝、気になる夢を見た。俺は未婚で嫁を探している最中で、すらっとして賢そうな女の人と結婚しようとしているのだけれど、その彼女のお父さんに厳しく反対されているという夢だった。彼女を探そうとしてうまくいかない、そしてちょっと絶望的な気分になるという夢は毎月に１つずつくらい見るわけだ。夢に出てくるのは知らない、実在しない女子ばかり。
ある女の子にあるために極北までいって、流氷を乗り越えて会いに行く夢を見たこともある。そこまでして会いに行くこともなかろうものを。
上の記載に関係あるけれど中身としては関係ない、テレビ東京でやっていたドラマをこの頃１話ずつ見ている。仲野太賀は「コントがはじまる」というドラマでちょっと気になっていたのだが、やはりいい味を出している。
