風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

蝋燭

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要らないものを片付ける活動をしていて出てきたろうそく。息子が幼稚園くらいの時に「こどもの国」で、500円くらい払って作ったもの。「思い出の品」ではあるが、ずっと忘れ去られていたんでもう捨ててしまって良かろう、ということで捨てることにした。が、せめて1度くらい、本当に火がつくのかためしてみよう、ということになったので、風呂場で火をつけてみたもの。思えば遠くへ来たものだ、と、闇の中でろうそくの火を頼りに風呂に浸かりながらしんみりする。