風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

俺の屍を越えていけ


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スマホに面白いゲームが見当たらないので、しまっていたPS-Vitaを掘り起こして、昔買ったのだけれどもそのままにしていた、俺の屍を越えていけ、を遊び始めた。

やってみるとさすがゲーム機なので操作も快適だし、すぐに課金させようとしないので無駄な刺激も無くてとても快適だ。ゲームはドラクエファイナルファンタジーと同じRPGに分類されるのだが、ルールが独特だ。戦闘するキャラクターたちは『短命の呪い」というもののせいで2年以内に死んでしまう。死んでしまうので、死ぬ前に子孫を残さないとならない。そうして連綿と子孫を作り、そうしてよい遺伝を強化しながら宿敵に挑む。これは個人の戦いではなくて、XX家の戦いなのだ。

どんな才能を持った子供が生まれるのか、には運の要素も入ってくるので「あたり」「はずれ」がある。キャラクターの顔も個性豊かだ。

 

それから俺の中で超名作の「タクティクスオーガ」もPS-VITAには入っている、というか、いれてある。これもずっと長く遊べる名作だ。温故知新。もうスマホでゲームをするなんてお金のもったいないことをする気はしない。