風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

和静、そして美登里

息子の誕生日のプレゼントは、息子の好きな棋士のサインが印刷された扇子だ。それを買い求めに千駄ヶ谷北参道)に出かけていった。将棋会館という小さなビルがあるのだが、そこの売店に将棋グッズばかり売っている売店がある。いろいろな人のいろいろなサインがあって面白かったが、約2600円という値段はどうやってつけたのだろう。物理的には原価は200円くらいだと思うんだよな。それから棋士によって値段が違ったりしたのだが、これは人気が高いものが値段が高い?でいいのかな? 棋士は扇子に印刷するための筆をふるって、いったい幾らくらい懐に入るのだろう。1つ売れるたびに印税のようにお金が入るのかな。

ともあれ息子は「和静」と書いてある扇子を喜んで買って帰った。

好きなものがあるって素晴らしい。

 

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帰りに我が家でなんどもリピートしている渋谷の回転寿司にツマと息子と3人で入店。夏休み中だからかちょっと並んでいる人は多めで20分くらい待たされた。ここのところ昼飯が2時頃ということが多くなっている。

ふぐの唐揚げとか、結構珍しいものも出してくれて、好きなだけ好きなものを食べれたということで精神的な満足度がとても高い。そしてお腹もふくれる。全体的にどれを食べても、うんうまい、と言いながら食べることができる。

息子はここの大名さばが気に入っている。そして何やら今回は、ここのプリンがうまいとか、スズキがおいしいとか、俺に勧めてくれた。息子に回転寿司でおすすめのネタを聞かされるようになるとは。成長したものだ。そして実際に食べてみたら確かにおいしかった。

好きなものがあるって素晴らしい。