風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

料理がうまく

人は世界を自分なりの見方でしか捉えることができず、つまりはその人の解釈がその人にとっての世界である。認知が世界を作っている。だから世界を明るく希望に満ちたものと見れば世界はそういうものになるし、暗くて救いのないものと考えたら、それはそういうものになる。

そうした認知に影響を与えるのは、なんといっても健康だ。歯痛をこらえながら希望を抱けと言われても無理だし、身体がだるい時には、とにかく元気にならなくては始まらない。

だから、健康に良いように食べるものには気をつけたい。栄養のあるものを口にするように気をつけようと思う。美味しくて栄養のあるものはこころにも身体にも、プラスの効果があるので、旬のものをうまく調理できるというのは素晴らしい能力だと思う。

身体が健康だと世の中の捉え方も前向きになる。そうなれば仕事が難しくても粘り強く、なんとかなるはずだと踏ん張れる。つまりは心が健康になる。心が健康でないと身体が病気になってしまうわけだから、そこは相互に作用しているのだが、まずは身体を健康にするためにちゃんとしたものを食べることを大切にしたいと思う。

 

運動もしないと本当はいけないのだが、そっちについては全く褒めるところが見当たらない自分の暮らし方である。