風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

美味しい牛乳

おいしい牛乳、という、なんの工夫もない製品が出回っていて、しかも実際に飲んでみると普通。結構いろいろな牛乳が店先にあるが、美味しい牛乳というのはあると思っていて、その基準を書くと。

1 殺菌75度で15秒。大抵は200度で3秒などなのだが、200度で熱すると牛乳の旨みが無くなってしまい、水っぽくなる、と思う。なので、買う時には殺菌を少し低い温度で少し長くやったものを薦めたい。その分、高くなることも多い。

 

2 乳脂肪分。これが3.8くらいのものがうまい。お店で売ってるのは3.5とか3.3くらい。やはりこれだとあっさりして水っぽくなる。太るかもしれないけれど、美味しい牛乳を飲みたいなら、脂肪分が3.8以上のものを是非。うちの近所のスーパーで売っている「東京牛乳」というブランドが3.9くらいなのであるが、飲むとしっかり牛乳の味がしてうまい。

 

Amazonで牛乳を買うことができる世の中。