風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

クッキー

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焼く前

焼き上がったクッキー

いよいよ冬休みも終わり。何をしたということもないままに2023年を迎えてしまったので、なにか新しいことをやりたいな、と。といっても、どこかでかけたいところがあるわけでもないし、読みたい本はすでに読み始めている。家で動画サービスを見るのもなんだか達成感がない、ということで、ツマが前にクッキーを作ってみてくれといっていたのを思い出したので、やってみた。

所要時間は1時間くらい。食べてみたら、体に優しそうな素朴な味がした。砂糖の代わりに甜菜糖を使っているからだろう。堅さもそれなりの歯ごたえがありつつ、しかしカリッとすんなり折れるちょうどよい堅さ。つぶつぶは、本日、スーパーで買ってきた「アーモンドクラッシュ」である。アーモンドが入っている方がおいしいかなと思い。

クッキーは動画では型抜きで型を抜いたり、包丁で切ったりして均等なサイズにするのが好ましいのはわかっていたのだが、粘り気がきつくて包丁にくっついてどうにもならない。焼いた餅を包丁で切るようだったので、あきらめて、生地の塊からちぎり取ってクッキー状にして紙に載せていった。

小麦粉120G / 卵1つ/甜菜糖60G/バター60G/アーモンドクラッシュ適当、が材料の内容である。

甜菜糖60Gとバター60Gの分量は実際に取ってみると、想像以上の分量だった。ドン引きである。洋菓子や和菓子が大好きな人が太らないわけがない、と思った。

 

クッキーを作ってみようと思い立った50過ぎのおっさんのやる気は自分でも立派だと思うが、大失敗しなかったのは、パナソニックのビストロの優秀さに負うものが多い。うちのビストロは↓の機種よりも少し古いタイプですが、まあ、大体同じ。

 


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俺自身は口の中の水分を持っていかれるのでクッキーはそんなに好きではない。😒

ポテトチップの方が好きだ。

なので俺自身はあまり食べないと思うが、全部きれいに息子とツマが食べたならまた次のクッキーを作ってみてもよいかな。