こんな気分で月曜日から会社に行けるだろうかと少し不安な朝だったが、パチンコです勝って、寿司をたらふく食べたら、なんとなく大丈夫な気になってくるので人間の気分や感覚は本当にうつろいやすいなと思う。
世界がどう見えるのかは、世界そのものが変わらなくても、体調や寒暖、他の人間関係の良し悪しや、聴いている音楽、食べたものの味や腹の空き具合、財布のふくらみ加減などで、その捉えかたは影響をうけるように思う。
安定気味の時にいつも、ずっといつでもこの気構えでいられたらいいのに、と思うのだけれど、ゆらゆらに揺れて意図してなかった認知に落ち着いたりする。
悲観は気分の問題
楽観は意思の問題
楽観的であろう、と、心に念じて楽観的に考えるように努めないと楽観的にはなれないが、逆に言えば意志の力で人は楽観的になれるらしい、ということ。