風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

売れない

長く休みをもらったが会社では誰もほとんど困っていなかったと思う。オレの部署に今仕事がないのだ。この調子でいくと年末には部署の解体もありえる。オレが会社をクビになることはちょっと想像しないが、どこかの縁もゆかりもないところで心機一転働き始めることになる、という可能性はある。

製品に魅力がない、ということかもしれないし、製品の魅力の訴求が市場に対して弱いのかもしれない。いずれにしても製品が売れないと、その製品の上手い使い方を案内してお金をもらうオレの職業はどうしても寂れてしまう。

 

仕事がない状態で何をするともなく、目的も不明確なまま机に座ってパソコンを触るのはなかなか苦行だ。仕事が忙しすぎるのもイヤになるが、暇なのも砂を噛むような味気なさで、こういうことなら年休をとって休めばいいような気がしてくる。あ、それはすでにやったのだった。

部署全体が窓際に座らされているようである。

 

55才になったわけなので全く新しいことを学ぶのは難儀なのだが、そんなことは言ってられないように思う。とりあえず健康には注意しよう。