風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

実家へ

暑いので外に出るのが嫌なのだが、父親がスマホからのメールでステッカーを出す方法を知りたい、というので小田急相模原まで出かけて行った。

もう82才なのでなにがあっても不思議ではない。

「こんなことになるなら、やってあげたらよかった」

とかなるのは勘弁だ。

オレはまあ、誰に対してもその人にいつ何があってもそういう風に悔やむことがないように、その時その時をそれなりに頑張って接している。いつも完璧だとはとても言えないのだが、自分で悔やむことがない程度には尽くしている。

 

ウナギのおこわを3つ買って実家へ。

汗だくになって到着。スマホにステッカーをインストールしてやり、使い方を指南してやる。リビングとダイニングの間の扉を外してエアコンの効率を高めてやる。父親が新しく買ったテレビで、ネット動画とそれからDVDがみられるようにコードを繋ぎ、どのようにそれぞれを見たらいいのかを教えてあげる。汗だくになった。プリンターのインクが切れたのでカートリッジの交換を手伝ってやる。

 

これで良かろう。

コーラを買って帰った。家に帰ってからエルデンリングをやり、風呂に入った。