530に起きて弁当を作る必要がない。のだが、目覚ましを解除し忘れて、530に目覚めてしまう。仕事のことでなんだか悶々して、上手く眠れないままにもう布団から出る時間だ。
右に行けば違うと怒られ、左に行くとダメだと注意され、じゃあどうしたらいいかと聞くと自分で考えろと突き放される。仕方ないので呆然としていると、終わったのかとせっつかれる。今の自分の気持ちはそんな景色で、活力など上手くみつけられない。組織にいる数人はみんな同じかたちで萎縮して戸惑っている。
ツマはパワハラされてると立腹している。オレもそう思うが、上長の健康不安が色濃くなってきているので、少し静観するつもりだ。こちらで手をかけなくても望む状態になるのであれば、忍耐して待ってみる方がいいと思っている。物事は望む通りに綺麗には進まないものだ。いつだってそうだ。どこでだってそうだ。
冬までにはいろいろ変化がありそうな予感。
学校に行く息子には元気の出るものを食べさせたいと思い、気合を入れて朝ごはんを作ってきたが、その必要がなくなったので、自分の分だけを作って食べたら、寝ているツマと息子をそのままにして仕事に出かける。