風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

白い球

530くらいに起きてしまい、半分寝ている状態でゴロゴロしていた。仕事やだなあ、といつもの如く悶々としながら。

頭の中に、100個くらいの水色の玉がプラスチックの皿に入っている像が浮かんできた。その皿の中心には心棒があって、皿全体がゆっくり自転している。オレはその中に手を突っ込んでいる。玉の丸い感触がある。ふと見るとその中に一つ、白い球が混ざっているのに気づいた。

あ、これは白いな、とそれを掴んだ途端のことだ。頭に電気のようなものが走った。そして、よし仕事がんばろう、と気持ちがグルリと切り替わった。自分でも何が何やらわからなかった。

 

そして今やっているあんまり得意ではない仕事について、でもこれは誰かがやらないとならないよな、という目で見つめ直すことができた。

それならもう「便利になったね」と言われるような水準までやれないものかな、と。

 

だけど心なんてお天気で変わるのさ、と、アンルイスが六本木心中という歌で歌ってた。

今日のオレの場合は、謎の白い球をゆめうつつで掴んだことでその機会を得られたわけだ。そして自分でも意外なのだが、そこで得た力は2時間くらいたった今でも自分を支えてくれている。