風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

やらないとの箱

途中まで見ていた、交渉人という映画の続きを見ないと。それから、監督の映画の会のために、おすすめの二本立て映画の組み合わせについて考えないと、と、やらないといけないことのようにしてしまっている自分。そうなのだ。楽しいことのはずなのにやらないといけないことの箱に入れてしまう。やってもやらなくてもいいこと、の箱がないのだ。

そしてやらないといけないことの箱に何かがはいっている状況が人一倍イヤなのだ。

この性分、ほんとうにイヤだなあ。

仕事が速いとか、しっかりしているとか、そういう評価につながることもある。周りの人にとっては便利なこともあるよな。でも、このせいで生活はタスクの発生とその消化の繰り返しになってる気がする。ずっと追いかけられている感じがする。

大学生の頃はもっとふわふわ生きてたよな。

 

やりたいことと、やらなくてはいけないことが、混ざって同じ箱に入っているのがまずいんだろうな。やりたいこと、という箱を頭の中に作ってみた。これでもう少し気楽になるかな。