風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

13,000歩

風が吹いていて暑からず寒からず、気持ちの良い気候だったので今日も調子に乗って、とことこ汗ばみながら歩いたら13,000歩くらいを歩いてしまった。歩きながら、伊集院光のジャンクをPodcastで聞きながら歩いた。時々、ゲラゲラ笑いながら。

実家詣を定期的に行なって、なんとなく家のことで困っていることがあったら何かしてあげてから帰るようにしている。テレビ関係のトラブルが多く、Netflixが見られなくなったとか、そういうトラブル。何が原因でそうなったのかはわからないが、とにかく見てあげて問題解決。

ヘッドホーンでテレビを聞くことで、ご近所迷惑を避けたいという母親と、ヘッドホーンから音が出なくてあきらめている父親。見てあげて、無事にヘッドホーンからだけ音が出るようになり、一段落だ。人の家のテレビのことなのでどこにどんな機能があるのか、手探りなのだが、それでもどうにか問題を解決したのは、運に恵まれたからであろう。

父親ももうあまり速く動くことはできないし、すぐに寝てしまう。オレもこんなふうになる日がくるのだろうな、生きていたなら、と思う。

 

実家を14時頃にお暇して、家に帰る途中で下車してトコトコと歩いてみることにした。昨日の散歩のあとで足腰のしっかり感が気持ちよかったからだ。メンタルに良い感じがしたからだ。

実際、踏みしめ踏みしめ歩くのは心地よかった。

 

晩御飯はソース焼きそば。ツマが野菜を切って、そして肉と一緒に炒めてくれた。オレはそばを焼くだけである。

息子とツマと3人で、世界の果てまでいってQを見て、ゲラゲラ笑ったりした。朝からまた仕事なのだが、週末にたっぷりと日差しを浴びながら歩けたのでメンタル的にはかなり復調してきた。