風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

クリスティーン

カントク主催の映画の会で紹介されていたホラー映画。クリスティーンという名を付けられた、ゴージャスな赤い車。それは実は女性の人格を持っていて、自分に害するものは殺す、という殺人カーだった。それを手に入れた主人公の若者はクリスティーンに傾倒していき、いつのまにか人格も狂気に染まっていく。スティーブンキング原作のこの設定、オレの大好物なのでAmazonで500円払って視聴。120分くらいの少し長い映画だけれど、あっという間に見終わってしまった。

登場した時のクリスティーンのみすぼらしさと、そのあと自動車修理の心得のある主人公が整備した後の、美しいクリスティーンのギャップにしびれる。気高くて、気難しそうな、その自動車の姿に何か人格めいたものを感じる。ナイト2000のように喋ったりはしない。が、クリスティーンが動き出す時には自動的にカーラジオがついて、ロックが流れ出す。

 

アメリカ映画にありがちな、ならず者の若者に破壊されてしまうのだが、クリスティーンは自力で元に戻る。その生命力もまた見どころだ。

あちこちアラはなくもないが、大好物のジャンルなので気にしないで視聴。面白かった。昭和はよく昼にこういう映画をテレビでやっていたんだよな。

 

この映画ハイライトの1つ:怒りに「燃える」車の追跡


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