
暑いので散歩にはいけない。
料理は楽しいが、ずっとそればかりのような手の込んだものは作らない。読書もするけれど、年をとったせいか1時間も活字を追うのはつらい。など、いろいろ細かくやってから、かぐや様でもうけたことだし、と、よくわからない理由をつけてパチンコ屋にまた行ってしまった。
そこそこ継続したが、初期投資も大きかったので、勝ったには勝ったが1500円だけ。
勝っても面白くない台の典型だった。この台を作った人は原作をあまり好きではないのだろうな、と思う。やっつけ感がすごかった。今のパチンコは当たるまで構造やパターンがみんな同じ。もうそこに文句をつけることはしないが、だからせめて、原作のテイストをいかにまぶせるのかが各社の勝負である。
パチンコ化するための使用料をパチンコ台を作る会社も捻出できずに、いまだに「冬ソナ」の新しい台が作られたりしている。エバンゲリオンはもう10世代くらいある。使い回しが半端ではない。
話を戻す。
転スラはオレもそんなに好きなわけではないが、こういう風になってれば、おまえら満足なんだろ、という態度が透けて見えて不愉快だった。小当たりという仕組みのせいで当たっても少しの出玉だったりした。当たったー!と思ったのに、そのあとで「なんだ、小当たりか」となって萎えた。
ここに玉を入れろ、の表示が出るのが早すぎて、画面の写真を撮ろうと思ったがいいところが撮れなかったりした。パチンコで大当たりしたのにストレスが溜まるという不条理。もうやらない。
素材をよく知っている人が丹念に時間とこだわりをかけて、噛めば噛むほど味の出るような台を出してくれたらいいのに。
時代劇のカタルシスとパチンコの流れは、単純で相性がいい。暴れん坊将軍も、必殺も、面白い台だった。
歌手の出てくる台は多くて、郷ひろみ、北島三郎、八代亜紀、倖田來未などの台があった。それからAKBもね。
当たっている時に知ってる曲が流れると楽しい。歌手とパチンコ台も相性が良い。中森明菜はなかなか楽しい。ただ、もっと聴いたことのないような曲も入れてほしいと思う。そこに原作愛がないと言いたい。おー、この曲を拾ってきたか!と唸りたくなるような台を見てみたい。
結局、パチンコメーカーも、お客さんもバカだと思っているのだろうな。マスコミと同じで。まあ、確かにバカなんだけれど、パチンコなんてやってる時点で。