歯の詰め物がほろりととれたのが1ヶ月くらい前。なかなか予約が取れずに少しずつ治療が進む。合金を入れると2000円くらいなのだが、それ以外の美観のいいセラミック類を入れるように軽く誘導される。しかし60,000円以上するので、こんなものを老い先短いおっさんが入れるはずないだろうと思うが。
この話をしたら、ツマが「それ見たことか」と憤慨している。
そもそも駅前の一等地にて歯医者さんを営んでいる時点でそういう金儲けをしている歯医者さんではないかと疑うべきだったようだ。うちの周りには歩いて5分くらいの距離に歯医者さんは10件近くある。歯の詰め物がほろりととれただけなので、そこにまた何かを詰めてもらうだけなのだからどこの歯医者さんでも五十歩百歩と思って選んだのだが、どうもそういうわけでもなかったようだ。
金儲け主義の歯医者さんだったようでこれは失敗だったと思わざるを得ない。
ツマは別の、ある歯医者を薦めていたのだが、そこは家から遠いのでイヤだったのだった。暑い中、歩くのはつらい。歯の詰め物を埋めるだけなのだから、どこでもそれほど変わらないだろうという気持ちもあった。
家から近い歯医者は他にもあったのだが、ネットで記事を眺めてもどこがいいのかわからなかった。しかし、テキトーに選んでしまったのは確かで、これについては今となっては悔やんでいる。
今回、1つ病院選びのこつを見つけた。
それは駅前のものにはしない、ということだ。
駅に近いということは「儲けている」ということで、なんで儲けているかというと「治療費が高いから」なのだということに気づいた。そうなのだ。駅前にあるものは、医者に限らず、不動産屋、学習塾、マッサージの施術、などなどある。駅前にあるものが駄目とは限らないが、なぜ駅前でも成り立っているのかについては考えた方が良い。
マクドナルドが必ず駅前にあるのはなぜか、そう、そういうことだ。
オレも結構いい年なのだが、まだまだ学ぶべきことは多い。