「フィールドワークが大切」をモットーに全然講義をしないでふらふらとしている経済学の大学教授が世間で人をカモにして儲けようとしている悪質なビジネスに対して、自分も関与して結局それらを潰していくという漫画。
マルチの話とか、セミナーによる話とか。行動心理学の「割れ窓理論」とか「返報性の原理」とかそういうものを説明でまぶしているので、漫画としても面白いが、勉強にもなる。普通と違う男が出てきて周りをびっくりさせつつも問題を解決していく、というのはこの漫画家の得意な構成で、ライアーゲームも、ONE OUTも、どちらもそういう構成。「これは駄目では?」と思わせておいて大逆転、という展開なので見ていて安心して楽しめる。5巻くらいまでをネットで読んだ。
ヤングジャンプに連載中だったと思う。
