もとはベストセラー小説らしい。主人公の男女の恋愛の成就を思わず応援せずにはいられない、これがよい恋愛映画だと思う。そういう意味でこの作品は男性も女性もとても魅力的だ。女の子の方は生き生きとしていて感情をあらわにしていて、笑っている顔はまるで太陽のようだ。男の方のライアンゴズリングはものすごい優しい目つきで彼女を見つめる。かっけー。

老人の男性が老女に本を読む。どこかの施設が舞台になっている。その本の内容が、映画のメインストーリーになっている二重構造の映画だ。この老女が物語の中に出てくる「アリー」という女性と同一人物なのだということは見ていて自然にわかる。つまり老女はアルツハイマーなのだと言うことも。そんなアルツハイマーを患う年になるまで、熱い恋を守り抜いた人たちの話というわけだ。
ライアンゴズリング、知らなかったのだけれどすごい売れっ子俳優だった。
オレも「ドライブ」「ラ・ラ・ランド」「ブルーバレンタイン」などを楽しく見ていたが、どれもこの人が出ていたのだと今日知った。「バービー」にも出ていたらしい。
オレもこういう目つきを自由に出し入れできるようになったら、若い頃にはもっともてたんだろうなと思ってみたりした。