風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

映画 サブウェイ123 激突


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デイゼルワシントンと、ジョントラポルタ。二人の頭脳が激突する!と、コピーにあったのでUnextで視聴。

現代は”PELHAM123”。まあ、このままじゃ謎すぎるので、この邦題になったのは仕方がないのかな。音楽もかっこいいしカメラワークも好きなのだが、どこで頭脳が激突しているのか、内容は期待外れ。ジョントラポルタの演じる Rayという地下鉄ジャックは、あまり頭のいいキャラクターではない。最初から最後まで。

(以下、ネタばれあります)

 

「交渉人」の人物が気に入らないといって、ガーバー(デイゼルの役)に交代しろとわがままをいって、乗客を撃ち殺すし、意味もなくデイゼルワシントンの過去を告白させて喜んでいるし、迂闊にも狙撃されるような運転席をうろちょろしている。挙句の果てには歩いて逃げているところをガーバー見つかって、なにか策があるのかと思ったのだが何もできずに至近距離で撃ち殺されて終わってしまう。オレはちょっと唖然とした。「頭脳の激突はどうした・・?」

この犯人と互角の戦いをすることになる警察もぼんくらに描かれる。お金を運ぶ途中でパトカーをクラッシュさせたり、犯人を殺せるチャンスをつかまずに地下鉄の運転手を誤射して殺してしまう。ポンコツすぎないか。

犯人の手際がよいほどに警察側のよさが引き立つのは「シャドウ・エッジ」でも思ったのだが、それを見ているのが犯罪ものの面白さだと自分は思っている(なので「踊る大走査線」は自分には合わない)。

 

そんなわけで面白いかどうかは見てみないとわからない、といういいお手本。