風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

読書 89歳、大富豪 現役トレーダーシゲルさんの教え

 

 株に関する本は大抵は再現性がない。或いは言っていることが、ポエムや神託のように意味不明で結局つかえない。そりゃそうで、これなら必ずうまくいくというものはないし、うまくいっている人たちもどういうときにどうなのかを複合的に体感的に会得しているので、言語化はむずかしい。

 かろうじていえるのは「私はこういう風にやっているよ」という独り言のような情報で、だがそれが行き詰まっている人にとっては「目から鱗」となることもある。

 1日で読んだこの本は、株を生まれて始めてやる40歳のおっさんが老人(作者の藤本茂氏をモデルにしている)から株について1から教えてもらうという本だ。よくある、初心者がもの知りの博士みたいな人にいろいろ教えてもらう話だ。成行と指値の違いなどから説明するので、オレにとっては知っていることも前半は多い。小説の形を取っているので読みやすいが、ストーリーは毎度おなじみの形式でそんなに面白くはない。なので、ストーリー部分はやや飛ばし気味に読んだ。

 でも後半になると、ちょこっとしたことなのだが、なるほどなと思うようなことも書いている。株の書籍は何も参考にならないような本の方が多いのだが、実際に取引し続けた人の心得のようなものは重みもあるし、なるほどなという納得感もある。

 

 今日から取引の記録を「バキボキ伝説」というファイル名で Google document としてアップした。こちらに取引の記録を付けていこうと思う。それから損切りはちゃんとやれるように、ポジションを取ったら逆指値をするように励行しようと思う。

 

「バキボキ伝説」というファイル名は下の、女子アナが株取引の様子を配信するという下手くそな取引を見せられる、取引動画の名前をもらってきた。ゲーム実況を観る目線で観たらよいと思う。


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