風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

子供部屋

小学4年生の秋、家の片付けも兼ねてみんなの狭い寝室を子供部屋に改造。机やら本棚やらを大移動。自分の基地になれば、今のように鼻をかんだ紙をその辺に投げておく悪癖もおさまってくるだろうか。行楽日和の秋。いわし雲が気持ち良いが特にどこにも結局行かず、公園でキャッチボールしたにとどまった。が、息子の部屋ができて、もはや添い寝をする週間もこれでもおわり。秋の夜は読書やらテレビゲームやらに充てることができそうだ。子供はドンドンと大きくなる。やってあげられることを負けないくらいにドンドンやってあげないと、子供のうちにやらせたかったことは気付いたら、もうできなくなっている。