ツマが面白がってみていたので、Tverでオレも視聴。フジテレビのドラマだ。原作の漫画もあるらしい。 人の朝がわかってしまうという特殊な、しかし本人にとっては不幸なこともある、能力を持った鹿乃子という女性が、貧乏な腕利きの探偵のいる事務所で働くこ…

一ヶ月くらい遅れてプロジェクトがはじまった。始めてみれば同僚との仕事の摩擦は避けられず、彼らを原因とする「イヤだなあ」も毎日のように心をよぎる。働いている人たちはみんなそうなんじゃないだろうか。オレもそれをどう噛み砕いて飲み込むのか、が、…

ツマが片付けをしていたらスナップ写真の入ったアルバムが出てきた。ツマと馬籠の方に旅行に行ったときに写真だった。結婚した直後くらいの25年くらい前の写真だろうか。ああ、いつの間にか25年も過ぎていたのか、と書いていて自分でびっくりする。しかし写…

アラームの設定を忘れてしまい、息子とツマが朝ごはんを食べていた。オレは700に布団から出た。頭が重くて布団の中でグズグズしていたら、息子が学校に出かけた。２限から出るのだという。 息子が出て行った後、朝ごはんを食べた。平家物語は16話まで進んだ…

社内で心理的安全性向上のための活動をしているチームがあるのでそこに加わってみている。転属が失敗と分かった９月頃に、このショックをバネにして新しい人間関係を作りにいこう、と、募集しているメールに対して手を挙げたのだ。このチームの初めて顔合わ…

ツマもこのブログを読んでいる。 上長の苛烈な言い方や態度についてことあるごとに、それを聞いてもらっていたわけなので、彼女もその上長をよく思っていない。こともあろうにそんな人に向かって平癒のお守りを買ってくるとは、と、ツマはなじるだろうなと予…

特に根拠もなく自分は人よりも優れている、と心の奥底では思っている。そういう人はそういう人なりの落とし穴が人生には用意されていて、人を軽んじて恨まれたり、人に押し付けがましいと煙たがられたり、人を馬鹿にして油断して痛い目にあったりする。 逆に…

世の中と足並みがそろわない（新潮文庫） 作者:ふかわりょう 新潮社 Amazon ふかわりょうのエッセイ集。オレがこのブログで「すぎる」の濫用が気持ち悪い、とかいたりしているが、そのような世間の一部の人々に感じる違和感を、ふかわ調とでもいうしかない、…

ふるさと納税で北海道から送ってもらったいくらに、スーパーで買ったサーモンをつけて、サーモンのいくら丼を作った。 いくらがうまい！醤油味がちょうどよく染み込んでいる。お寿司屋さんでよく口にするいくらと何か違う。原産国が違うのか？作り方が違うの…

www.youtube.com Amazon動画で視聴。離婚した後で遊びに来た11歳の娘ソフィーとその父とのトルコでの休暇のようす、それを撮影した動画があるのだが、それをさらに見ている31歳になった大人になったソフィーが見ている、という二重構造になっている。 16歳の…

ついに12月になった。2024年はあんまりいい年とは振り返ることができないけれど、空は惜しげもなく青空で、散歩に行かないと損したような気分になりそうだった。ちょっと明治神宮で買いたいものもあったので、朝ご飯のホットケーキをツマと息子に食べさせた…

一ヶ月くらい前からビックマック食べたい病になっていた。何度も駅前のマックで会社の帰りに食べようとしたことがある。が、490円は高い。それにマックを食べたら晩ご飯が腹に入らなくなる。そんなわけでずっと行きたいのを我慢してきた。そして今日やっと店…

神の子どもたちはみな踊る（新潮文庫） 作者:村上春樹 新潮社 Amazon BookOffで100円で購入。村上春樹の短編集だ。 ６つの短編が所蔵されていていて、どれにも震災が重苦しく暗く影を落としている。震災が話の中心になることはないのだが、震災を知っている…

のび太の母親がそうで、つまりそれは世の中の母親がそうなのだろうけれど、親は子供が勉強しているのが好きだ。勉強することの意義があるのは明らかなのだけれど、親が子供に勉強させたがるのはなんだかそれだけではない感じが自分でもする。 子供の頃に勉強…

オオカミが加わり、いよいよコンプリートも見えてきた。あとは、コントラバスを弾くゴリラとピアノを弾くライオンを飾れば勢揃いだ。オオカミはメルカリで1000円で買い求めた。ナマケモノもこないだヤフオクで1000円で買った。他のものは400円なガチャで手に…

息子の部屋が乱雑だ。自分で掃除機をかけているのを見たことがない。オレが部屋に入っても全く嫌がらないので、自分の城、という感じがないのは風通しが良いのだが、もうちょっと片付けたり綺麗にしたりしたほうが良いのではと思う。 ただ、オレも自分の部屋…

一瞬で幸せが訪れる 天国めがねの法則 作者:武田 双雲 KADOKAWA Amazon 武田双雲は書家でものすごい作品を作る。この文字の意味はこうだよね、という言葉の意味に添えるように筆でその意味を表現してみせる。この「響」という文字からはまるで音楽が聞こえて…

センター南駅の周りで紅葉が綺麗になってきたので撮影。 青空も綺麗だった。散歩日和の週末が続いてくれて助かる。 江田駅からセンター南駅まで片道で6500歩くらいの記録だった。 これでは歩き足りないと思って、帰りには元来た川沿いの道を歩いて行った。川…

あやうく一生懸命生きるところだった 作者:ハ・ワン ダイヤモンド社 Amazon 韓国のハ・ワンという人が書いたエッセイを翻訳したもの。イラストレーターの仕事をはじめるために、会社を辞めた作者がやめる前に思っていたこと、そしてやめてから思ったことなど…

ここ数年、面倒がってしまったままにしていたクリスマスツリー。家の整理ができてきてツリーを出す場所が作れたのと、今年はなんだか冴えないことが多くて、なんかいつもと違うことをして気分を変えたいということで、クリスマスツリーをリビングに出した。 …

AmazonのNHK動画サービスで見始めた。 何かにハマったり何かを極めたりすることが苦手なのだが、薄く広くいろんなことに興味のある人、という立ち位置で無節操に手を出してきている。平家物語は名前は知っているが中身はほとんど知らないので、もういい年だ…

寝ながら本を読めるようにとLEDのランタンを買った。一応耐水らしい。枕元に置いて本をこの光で読むのも楽しいが、風呂場を暗くしてこの灯りだけを置いて、そして湯に浸かりながら好きな音楽を聴くという楽しみを始めた。誰も来ない。誰に気を使う必要もない…

10/30にオープンしていた牛タンの店に、ツマと出かけて行った。開店のご祝儀で混雑していたが、もうそろそろ珍し物好きな人たちも一巡した感じかなと。５分くらいの待ち時間で店に入れるくらいにまで空いてきている。 牛テールのスープも使ったラーメンとい…

大手町にある平将門の首塚にお参りした。 通勤のルートの途中にあるので寄ってみた。 撤去しようとしたら関係者が変死したので、撤去は見送ったというすごいエピソードのあるお墓で、パワースポットとも呼ばれている。 寒い日ではあったが、この一角は冷たく…

www.youtube.com ヒッチコック監督の有名な作品。物語のひねりも構造もとてもよくできていて、見終わった後の気持ちよさがすごい。 【以下、ほんのりネタバレ入ってます】 男が、金持ちの浮気している妻を殺そうと、古い友人を雇って殺人を依頼するのだが思…

天気がいい。暑からず寒からず。 散歩を趣味にしている人と標榜しているからには、こんな日に家にいるわけにもいくまいと散歩に出かけることにした。二子玉川までいきそこから多摩川沿いに登戸まで歩いてみることにした。事前にネットの地図で調べた感じでは…

たまたま北朝鮮という国に生をうけて、将軍様の悪政のためか国土が貧しいためか、ずっと飢えに苦しみながら命を繋ぐ。軍に入隊して、やがてその活躍を認められて、暴風部隊と呼ばれるエリート集団の一員となる。思いがけないことに、ロシアに派遣されること…

自閉症スペクトラムに興味が湧いたので読み始めた本。Amazonで中古で仕入れた。 匂いに敏感、眩しいものやうるさいものが苦手、人が言い争っているのを見るのが人一倍つらい、などの感受性の鋭さが見られる一方で、言葉を額面通りにとらえすぎて裏の気持ちを…

ビックマックが好きで、ときどき無性に食べたくなる。太るのでしょっちゅうは食べないけれども、あの味と食感が懐かしくてマックに足が向くこともある。 しかし、今、ビッグマックは 490円。 ドトールのミラノサンドＡと同じ値段だ。ミラノサンドＡはオレに…

久しくパチンコしてなかったので、パチンコパワーが溜まってきているだろうと思い、打ち始めたら1500円で大当たり。よしきた！ 単発当たりだったのだが、そのあと時短でちゃんと確率変動を引く。しかもすぐに！よしきた！ もえこのまま尻が痛くなるまで、帰…