風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

姫路城

倉敷で携帯電話のストラップを買った。デニム生地のストラップ。携帯電話のケースが元々デニム生地だったので、これでデニムで統一できた。

靴が悪いのか足が弱いのか、歩くたびにカカトにジンジンと痛みが走る。痛いなあ、痛いなあ、と思いながら倉敷の街を歩く。サンドイッチの店で朝ごはん。宿の朝ごはんを予約しなかったのだけれども、こうして街を歩きながら食べれるところを探すというのもなかなかいいものだな、と思った。

地震があったということで、岡山から姫路までのダイヤが乱れていた。でもそのおかげで、1時間くらい待つ予定だった新幹線が40分待ちに縮まった。地味の俺の交通運、まだ健在。

旅の最後を飾るのはやはり世界遺産の姫路城。倉敷からローカル線で姫路駅に行って、そこから歩いて姫路城まで。この旅の間に堪え続けてくれていた空ももう我慢ならず、雨を降らせまくり。アーケード街を歩いていく。姫路城はやはり美しい。お腹が空いていたのでアーケード街の奥の方にあった肉丼系の店で昼ごはん。

f:id:nonparking:20210402062033j:image

姫路城について感想を言うならその広さだ。中に入ってもその大きさには驚く。中に余計な展示物がない。ただただ広い。息子がこれから通う中学校くらいの広さはあるのではないだろうか。足も痛い。なのですぐに座ってしまう自分が情けない。

姫路から新幹線で一路帰宅。新横浜で一風堂のラーメンを食べて家に帰った。みんなくたびれてしまってすぐに寝た。無事に帰ることが出来てよかった。