風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

オセロのように

仕事やだなあ、たまってるなあやることが、という重苦しい湿った心持ちを、オセロで駒を裏返すように、なんとかなるさ、別に平気さと跳ね除けて、それでもまたオセロが元の色に戻るように、暗い気分に支配されていく。そんなことの繰り返しになってきた。ちゃんと動かないソフトとそのお守りをする仕事。不安定すぎないか? それをコンサルタントという肩書きでお客さんのところで説明する仕事は苦しい。なんでこんなに不安定なんだろう。