風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

神がいない死体

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上野正彦氏は検死官で20000体の死体を見てきたという。彼のこれまで見てきたものから思い出されるものについて語っていくもので、それほど深掘りもしないが、いろんな人がいるんだなあと思わずにいられない話がどんどんでてくる。神がいない、というのは。なんというか見ていて痛ましい死体のこと。

芝中学の学園祭の古本市にて50円で購入した。帰りの電車の中で読んでしまった。