風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

天変地異の夢

フリーレンを3話分、寝る前に見たのがよくなかったか。夢の中で古い知り合いが杖を振り上げて、それじゃ思い知らせてあげます、といった。

実家の近くの交差点に自分はいた。

彼が杖を振るうとアスファルトの大地に亀裂が走った。地面が割れた。やばい!と思ってその裂け目から逃げると、彼のいた場所に巨大な竜巻ができていた。自分はその場に伏せて、何かに捕まった。夢の中なのでそれがなんなのかわからない。

竜巻から何かが放たれたと思ったら、遠くの人が、かまいたちのようにその刄のようなものに鋭く切り裂かれて、血を噴き出して倒れた。

自分はそれが収まるのをじっと待っていた。