風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

検死解剖

餃子の王将で昼ごはんを食べて、近くのベンチに座った。おじさんがトイレから出てきて、隣りのベンチでおじさんを待ったおばさんと合流。夫婦らしかった。

いきましょう、と、おばさんの声が聞こえた。

そしてこう言っていた。

検死解剖、そんなに時間かからないだろうから。

 

二人はどこに行ったのか?

何があったのか、一切が謎だ。

 

オレの適応障害なんて霞んでしまいそうな事件が、すぐ隣りのベンチにあった。