2024-03-10 検死解剖 餃子の王将で昼ごはんを食べて、近くのベンチに座った。おじさんがトイレから出てきて、隣りのベンチでおじさんを待ったおばさんと合流。夫婦らしかった。 いきましょう、と、おばさんの声が聞こえた。 そしてこう言っていた。 検死解剖、そんなに時間かからないだろうから。 二人はどこに行ったのか? 何があったのか、一切が謎だ。 オレの適応障害なんて霞んでしまいそうな事件が、すぐ隣りのベンチにあった。