風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

青森から一ノ関へ

朝のビュッフェを食べてから、青い森鉄道にて浅虫温泉へ。そこの海水浴場へ。波がほとんど来ないし、水は綺麗だし、20メートルくらい遠浅なので子供づれの海水浴にはぴったりだ。13時頃に引き上げ。砂がついたりして海水浴の後は大変だ。息子がなんだかヒステリーを起こしてしまい、おおわらわ。原因はわからない。反抗期なので、本人も色々体が不安定でむしゃくしゃしやすいのだ。

大泣きした息子を連れて青森駅へ。電車の乗り継ぎが命なので。レンタカーがないとこういうところは窮屈ではある。

青森でホテルから荷物をもらって、新青森。そこで大急ぎで切符を買って、すぐに新幹線に乗り込んだ。そして一ノ関へ。

喜の川という居酒屋さんでビールを飲んで寝た。

函館から青森へ

函館の朝市にて夕張メロンを食べた。それからホタテを殻ごと焼いたやつと、馬糞ウニを食べた。うまし!海鮮丼を食べた。これは割と普通かな。函館の瓶の牛乳をホテルで飲んだ。それからホテルをチェックアウトして、新函館北斗に移動。新幹線にて青函トンネルを抜けて新青森へ。

三内丸山遺跡に行って縄文人の暮らしを見た。すごくいい天気。そこでコーンの天ぷらを食べて、とうもろこしを食べた。

ヒバの精油を買った。

遺跡からバスで青森駅に移動。ねぶたの館、ワラッセに行って、ホタテガイの味噌汁のパックを実家へのお土産用に買った。

そしてホテルに戻ってきて、ねぶた祭りを見に行った。もう20年くらい前から、いつかねぶたを見てみたい、と思っていたのだが、それがついにかなったのだ。間近で見るねぶたの、勇壮でありつつも繊細な出来栄えに、心を奪われているうちに祭りは終わった。

ムスコは途中から飽きてしまって残念。そんなものかもしれない。俺が子供なら次は何だろう、と、ワクワクしっぱなしだったのではないかとおもうのだが。

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北へ

朝10時15分のANAで函館へ。

五稜郭前の味彩というラーメン屋さんで塩ラーメンを食べて、五稜郭タワー。そのあと五稜郭のボートに乗ったら暑いこと。抹茶を飲んで涼をとったら息子が体調を崩す。食べ過ぎらしい。飛行機の中でもせんべい食べてたので。

そして函館のホテルについて、それから赤煉瓦の倉庫の店で40000円する鹿革のカバンを買ってしまう。軽くて丈夫だった。北海道でしか買えないらしいし。

そのあとタクシーで函館山に行って、ロープウェイで夜景を見る。大混雑。中国人の比率高い、やけに。

ラッキーピエロに行ってハンバーガーをテイクアウトする。

波瑠の夢

波瑠と同じオフィスで働いていて、俺は彼女の事が気になっている先輩で、彼女は恋愛のことで悩んでいて、彼女は水泳が趣味で、彼女の近況を書いた彼女の自作の本をプレゼントしてもらった。白黒の写真が入っていて、私だってこの歳になったら水泳選手用じゃない水着を着たいよ、と書いていた。俺が彼女に、そういうものなの、と聞こうとしたら、彼女の彼氏っぽい持てそうなスポーツマンタイプの男が馴れ馴れしく彼女に話しかけていて、やだなあ、と思った。変な夢。

 

でかい風呂に入っていたら、同僚のO氏が同じ浴槽に入ってきて、俺の携帯に入っている同僚のMさんの写真を見せろというので見せてたら、生々しい写真を撮ったならそれは見せないよな、と、からんできた。O氏はMさんのことが好きなのだ。これはリアルライフでそう。やだなあ、と、思っていたら、波瑠の夢に切り替わっていた。

 

ホテルに泊まっていて小さい音でクラシックのような音楽をかけながら寝ている。そのせいだろうか、こんな変な夢に起こされるなんて。

大阪

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リーガロイヤルホテルの朝ごはん。

2600円なので少し贅沢めなのは当然か。しかし大阪に来る楽しみはこんなところなのだ。

ここからうちの会社のオフィスまで歩いて20分くらい。ホテルの部屋は喉が痛くなりやすいし、子供と話す時間は減るし、出張手当が出るとはいえ、やはりあまり積極的にはなれない。ヨメは仕事がたまっているらしく、自分も出張に行きたいと遠慮なしに不満をぶつけてくる。忙しいものなんだ、母親業も、たぶん。子供が何人もいるうちはよくやれてるものだと思う。

西へ

大阪でトレーニングを受けるということで、リーガロイヤルホテルに泊まる。これから西へ行くための新幹線に乗るところだ。

うちの会社のトレーニングは、出て良かったと思ったことが一度もない。トレーニングのためということで、ピッツバーグにも、シドニーにも、バリにも、プーケットにも、ニャチャンにも行ったことがあるが、結局何れもわざわざくる意味あったのかと思うような内容。

あんまり気乗りが今回もしないのだけれど、もしかしたら役に立つのかも、という期待を胸に暑い暑い大阪に行く出て行く。

思えば大阪に行くのは暑い時期ばかり。

 

ここにしかないうまいもの、を、大阪で見つけられたらいいのだが。