入生田駅から少し歩いて、箱根乃庵という蕎麦屋さんに入る。蕎麦とうなぎ、というやつを注文。うまし。特にウナギが美味しかったので幸せであった。
で、寄木細工の工房に行き博物館を楽しむ。
大人500円、子供300円なり。
息子の箸を買った。2600円なり。それから、息子はその値段にかなり迷ってから4000円を出して、寄木細工のからくり箱を購入。
バスで箱根湯本駅に移動して、我が両親と合流。デカくなったねー!と息子の巨大化に、やはりのコメントが我が父親から。
箱根湯本の河鹿荘というところに泊まった。
荘、という名前から、安いアパートのような普請を息子は想像していたらしい。ここいいね!と、満足げである。
夕方の5時頃に風呂に行ってみると、先客が1人という空き具合。空いている大浴場は、ちょっとした極楽だ。温泉に浸かるとついついこれまでの人生について思い出してしまう。俺だけなのだろうか。
湯から出て宿の周りをうろついた。その時に写真を数枚撮影。ブログに載せることにする。
宿でいかにもな温泉宿の食事を頂く。美味しかったがちょっと量が多かった。
凝った調理で、しかも和食なので息子はほとんど食べられないのではないかと思ったが、むしろキレイに平らげていた。が、食べおわった後、部屋で食べ過ぎに苦しみ、ヨメの持ってきていた胃腸薬のお世話になっていた。