塩水浴

飼っている金魚の中のコメットという品種の魚が1体、水槽の下の方で横になってしまいほとんど漂っている感じになってしまった。病気のようだ。これはもう先は長くないな、と、思った。病気の場合は他のものに感染すると困るので、水槽から取り出して、風呂場にあった手桶に入れてやった。元気がない。塩水浴をさせると元気になると前にネットで見たことを思い出し、台所です塩をつまんで手桶の中に入れてやった。

えらい、ガサツな対応。

後で調べたら0.5%の濃度になるようにしなくてはならず、ちゃんと量るようにと書いてあった。が、奇跡的にちょうどよかったらしく、半日したら横にならずに縦になって泳ぎ出した。腹が減っては治るものも治るまい、と、餌を投入。弱々しく食べ始めた。年寄りのようだ。

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1日すると手桶の水も濁ってきた。前よりも元気になってきたように見えたので、前の水槽に強制的に戻す。

塩水浴そのものには、治療の効果はないが、身体の浸透圧に水を合わせることで、身体の負担が減って体力が回復するらしい。あとは本人の治癒能力次第だということだ。

あれから2日過ぎた。まだその魚は死んでおらず、むしろ元気になってきたようだ。

俺、動物のお医者さん。と、言いたいが、塩分が多すぎて0.8%を越えるとむしろ身体によくないらしく、そんなことも調べずに塩を投げ込むとは、とんだヤブ医者である。

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水槽の大きさに対して魚が多すぎるので、色々不健康なのではないか、という指摘には甘んじる。が、昨年から買い始めて、まだ2匹しか死んでないのも結構な好成績だと自分では思っている。

水換えも半年くらいしていないのに。。