風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

コロナ禍

コロナ禍で発症者が激増していても、蔓延防止のお触れが出ても、俺のやることは変わらない。

朝起きて、家でずっと仕事をして、夜に眠るだけ。

ほとんど外に出ない。出る時にはマスクをする。

それだけだ。

だからどんなに感染者がふえても気にならない。やれることはやっているし、やるべきことはやり続けるだけなのだ。俺のやることを変化させない情報は、へえー、と聞くだけ聞いておしまいだ。

旅行に行く計画もある。知らない人からどうみられるか、は、俺にとってはわりとどうでもいい情報なので、あまり移動しないでほしい、と、政府や行政が言ってもしらん。

俺がコロナのわけないし。こんなにひきこもって生活しているんだから。

 

今は電車も普通に混んでいるし、ランチタイムは人気の店は行列だ。病気が流行っていると言っても、もうかつてのパニック的な恐怖は街角では感じられない。これじゃ終息しないわけだよな、と思う。経済もなんとか支えつつ、コロナも抑えつつ、なんてモヤモヤした政策とればこんな展開になるよね。これがいいのか悪いのかは俺にはわからないし、語る資格もない。ただ、コロナの患者の増え方はエゲツナイ感じなので、守ろうとしてきた経済に結局ダメージを与える結果になりそうな雲行き。

責任回避型のもやもやしたリーダーが指揮をとるとどうなるかよくわかる、いい見本だったような。

 

そんな俺だけどワクチンの2回目の接種に今日行きます。