真実の行方、を、どんでん返し映画のトップにしているサイトがあったので、Netflixで視聴。不運なのか幸運なのか、まったく同じようなオチの日本のドラマを高校生くらいの頃に見てしまったことがあり、たぶん日本のドラマがぱくったのだと思うが、そのときにものすごくびっくりしたので、こちらの本家の方では、あれと同じではないか、と頭の回路ができてしまっているので気持ちよくびっくりすることができなかった。
日本のドラマの罪は重い!が、あのドラマは面白くて未だに記憶から消えないくらいびっくりしたのだから、まあ、いいのか。
法廷のどんでん返しものでは「情婦」という、ビリーワイルダー監督の映画が俺の中では1番。
全25作品。ビリー・ワイルダー監督が制作した映画ランキング - 映画格付 (cinema-rank.net)
古典で白黒、有名女優のマレーネデードリッヒが主演。
それから
タイム・トゥ・ラン : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
は、一見、アクションものなのだが、そして確かにアクションものなのだが、ギラリと光るオチにみんながびっくりするので、これはどんでん返しものと言ってよいのではないかと思う。