ハリーポッターの世界、ホグワーツを舞台にしたゲームが発売されて実況の動画も出回っている。それにあわせてか、Netflixでハリーポッターの前作を見られるようになった。自分は３作目までしか見ていなかったので、もう１５年くらい前になると思うのだが、今更ではあるがまたハリー・ポッターシリーズを見始めた。ということで４作目の炎のゴブレットを見た。
ハリー・ポッターが前作を通して３人の少年少女の成長譚だと思えば、今回の回もそれなりに見る意義はあるかな。内容は相変わらずの面白さである。そんな不思議なことが、と思えるようなことがあたりまえに起きる世界の中で、３つの学校の代表がそれぞれ戦うわけだ。
子供の頃、他の学校の代表の人たちというのはいやに強く、あるいは輝いて見えたりしたと思う。そういう記憶をよみがえらせてくれた。
例の人との戦いの話は特に進みはしなかったが、彼との宿命の戦いがまた１歩前に進んだ。
