風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

息子の学校の文化祭

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9月になっても陽気は容赦がない。

これで5回目くらいになるだろう息子の学校の学園祭。コロナも過ぎ去ってマスクをしている人も少なく、一般の人たちが多くなってきたのでちびっ子も女子高生も学園祭に来ている。どの教室も行列だ。普通の学園祭らしくなってきてよかったなと思うが、混雑もきつくなってきていて、教室に入って展示物を見るのにも並ぶことが多くなっている。暑いので学校内にいて並ぶのは体力的につらさを感じる。

名物の金魚すくいに並んで、俺とツマが挑戦。ツマが1匹とった。俺のポイは前にやっていた子供が母親に促されてお椀の水をすてるときに、はねた水で穴が開いてしまい開始する前からすでに穴あき状態。なんという運の悪さ。一応やってみたけれど、穴が大きくなるだけでまったく金魚すくいにならず。救いのない話となった。まあでも、ツマが1匹とってくれたからよかった。うちの金魚と比べるとサイズが小さくて、バスとスクーターくらいの体格差だった。メダカの方の水槽に入れた。

学校内で息子と遭遇できて、一応、親も見に来たよ感を出せたのでそれでよしとした。

図書館で本を100円で売っている。

混雑に負けたのと何度も来ているのでどういうものか知っている感もあり、あんまり長居せずに学校を後にした。

詭弁論理学を100円で買った。本の状態は相当に悪いが、まあ、読めるから。