風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

白メダカ 6匹

ヒメダカというのが1匹30円くらいだと思い、水槽が寂しくなったのでそれらを足して慰めにしようと、歩いて20分くらいのところにあるペットショップへ。うだる暑さだ。そこでメダカを探したが、目当ての安いメダカはいなくて、最も安いのが180円の黒メダカと白メダカ。高いな、と思ったが、買わずに帰るのも残念なので、色のはっきりした白メダカを6匹買って帰った。

水槽に入れたら金魚が珍しさで白メダカを追い回した。ちょっ、それエサじゃない!180円が一瞬で消えてしまうことも覚悟したが、どうやらそうはならなかった。メダカもうまく逃げるし、サイズ的にも金魚の口には大きすぎる。

この調子ではストレスでメダカ死ぬかもな、と、思ったが、金魚もほどなくメダカに慣れて、追い回さなくなった。これは食えない、と、認定したらしい。こんな小さい魚のようなものにもちゃんと認知はあるわけだ。

改めて死んでしまった10匹には済まなく思う。息子がエアのコンセントを抜いてしまい、かつそれに気づかないとは。子供ってそういうものだよな。

 

赤い和金と白いメダカ、ミドリの水草がいい配色で前の状態よりも配色的に綺麗になって鑑賞にたえるものになった。もうおなじ過ちは起こさないぞ。

 

金魚も少し足そうとしていたがツマの激しい反対で見送り。まあ、今の水槽なら5匹くらいが普通の買い方かもしれない。

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だってヒマなんだもの♪

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ファブル:ヨーコ、だってヒマなんだもの

今日は問合せもないし打ち合わせもない。のしかかっている課題やQ&Aもない。気になっている機能を調べてみてもいいし、こうやってちょっと息抜きでブログの更新をしていてもいい。だってヒマなんだもの。

殺し屋稼業を1年間休業させられてヒマになってしまったヨーコというキャラクターは、ちょいちょいと、ヒマを理由に酒浸り。男をたぶらかしたりして無駄に時間を使っていく。

こういうときに思うのは、仕事はどうして忙しいときにさらに上に乗ってきて、なにもないときにはヒマなんだろうかということ。問合せは同じ時間帯になぜか殺到する。急に忙しくなってくる。さっき聞いてくれていたら時間がたっぷりあったのに、と思うのだが仕方がない。誰かがチャットで話しかけてきて相談に乗っていたら、又次々とくるので、俺のことを忙しい人と思っている人もいると思うが、いつも忙しいわけではないのだよね。

この辺はうまくいかないものだな、と思う。

 

少年マガジン、が、熱い

黒岩メダカに私の可愛いが通じない、というラブコメディが面白い。

『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』「週刊少年マガジン」26号から連載開始! - 週マガ公式サイト (shonenmagazine.com)

 

少年マガジン、ふと気づくとこの頃人気の、東京リベンジャーズも連載してるし、俺の大好きな、彼女お借りします、も連載中。少年マガジンが熱くなってきている気がする。

TVアニメ『彼女、お借りします』公式サイト (kanokari-official.com)

 

ラインアップを見るとラブコメ系が多いんだな、と、少し息苦しいけれど、意外とおっさんになってからの方が、ラブコメのわちゃわちゃと騒々しい感じが楽しい。頭が衰えてきたので難しい話はいらんのと、誰が勝つとか負けるとか、そういうのにも関心が薄くなってきていて、若い男女が紆余曲折の末に昵懇になっていく話がちょうどよくなってきているのかもな。

 

この黒岩メダカの話の絵がすごくかわいいのと、主人公が男側ではなくて、ヒロイン目線なのもなかなか新鮮だ。なんで私に夢中にならないの!生意気な!という動機で頑張るヒロインと、仏門の修業のために女性を避けている黒岩くん。彼も自分のファンにしたいヒロインの、熱いやり取りをお色気を散りばめながら描いている。そしてヒロインが関西弁で、あちこちドジなのも面白い。絵もうまい!

 

ところで胡椒が見当たらない。瓶ごと行方不明になった。

TOKYO X のレトルトカレー

 

 

会社が、25年も会社にこびりついていた根性を称えて送ってくれた10万円のクーポン。リンベルのカタログギフトなんだが欲しいものがないので、2時間くらいカタログを見てめくって、これもいらない、あれも邪魔、と、無理にほしいものを探すという謎の苦行を乗り越えてきた。何も手に入れないのもなんだか勿体ないが、要らないものを申し込んで手に入れるのもなんだか馬鹿みたい。

筆記用具も時計もカバンもお気に入りのものを持っている。お惣菜の類もやけに高く感じられて食指が動かない。うーん。レストランの食事はペアが原則なので、3人家族のうちにはマッチしないし。

空気清浄機とか、洒落たゴミ箱とか、入浴剤とか、映画鑑賞券とかがあったらそれにしたんだが。カタログギフトの品揃えって昭和の匂いがするよな。

ツマがこれにすればと選んだのが、レトルトカレー。もちろん10万円分ではなくて、まずは5000円分くらい。少しずつ商品にしていって、なんとか使い切ろうという作戦。レトルトカレーの中に、銘柄豚のTOKYO Xを使っている。

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ギフト感あるよね。

 

一人で留守番している昼間に食べてみた。

んー、カレーライスのルーの中に野菜が溶けている系。こってりしていて美味しい。辛さも控えめ。カタログギフト感あるなあ。肝心の豚さんだが、これはうまくいってないと思う。カレーの中に入れてしまうと安い豚でもそこそこになるように、豚の良さがカレーの味に混ざってしまって、食べた時の驚きという点では全然だった。

 

 

水槽はさっぱり、そして留守番

15匹がわしゃわしゃと泳いでいた金魚たち。俺の姿が見えると我先にと水面に上がって餌に備えて口をパクパクさせていて賑わっていたのだが、その景色は本日はない。生き残った5匹が水面に上がってくるのだが、何だか魚たちも少しおずおずとしているように見える。まあしかし、水槽の大きさから考えると程よい数になった、なってしまった。寂しさを感じるけれども、遠からず今の水槽の様子にも慣れてしまうだろう。

 

息子が期末試験が終わってのテスト休みというのに突入。ツマがそのタイミングを図って、息子に名古屋旅行をプレゼント。2人で出かけて行った。1泊2日の親子旅となった。

俺は家で久しぶりのお留守番。

子供もツマも不在なのでハメを外して遊びに行きたいさかりなのだが、何にも刺激的な遊びも思いつかない。

無料な理由

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俺のインスタグラムの広告は株式投資に関する怪しい広告だらけ。その中でも、むむ、無料なのかと危うく登録しそうになったのがこれ。でもこれ、次のような仕組みなんだよね。

 

主催者があらかじめ株を買う

メールリストにその銘柄が配信される

メールを読んだ人たちが紹介された銘柄の株を買う

株価があがる

メールリストの読者、予想が当たった!と勘違い

主催者はうまく売り抜け

予想が当たると信じた人たちが、有料コンテンツに金を払う

 

そんなビジネス。

というか、詐欺? 犯罪ではないんだろうな。うまいやり方ではあると思うが、大勢が予想を信じて株を買わなくてはこの通りにはならない。

そのためにインスタグラムの広告料を払って、たくさん露出させているわけだが。。

窒息した金魚たち

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んー、多分息子が俺の部屋で遊んでいて、気づかずに電源コードを引っ掛けて抜いてしまい、数時間くらい空気が送られない状態になったようだ。夕方に買い物から戻り、自分の部屋にカバンを置いてなんかいつもしているはずのエアの音がしないな、と、思って水槽を覗きこんだら衝撃の状態だった。5匹くらいが水面に横たわって死んでいた。エアがなかったので窒息で死んだのだろう。

 

まあ2年くらい育てたし、まだ5匹くらい生きている。これまでの人生で飼い方が分からなくて俺が殺してしまった金魚の数は30匹くらいだと思う。しかし数時間エアがないと10匹死ぬくらい、まあ、水槽は過密だったんだとも言える。

もっと早くエアが来てないことに気づいてやれたら良かったな。仕事中に全然自分の部屋に来なかったことが悔やまれる。

容疑者の息子は、電源ケーブルを引っ張った記憶が全くないらしい。そういうものかもな。抜いたな、という感触があったら、その影響がないか確認するよな。何にも記憶がないのが残念だ。あー、あの時か、というのがあれば、次から似たようなことをした時に同じ失敗を繰り返さないだろうから。

5匹くらい金魚は生き残り、水槽としてはちょうど良い密度になった。ドジョウは2匹とも無事。酸欠に強そうだよな、ドジョウ。

何かが死ぬときはこんなもんだろう。

 

俺が近づくと水槽に上がってきて餌をねだるようになっていたので、残念だ。