山田玲司といえば、Bバージンというヤングサンデーで連載していた漫画の作者。主人公が生き物オタクの男子だったのだが、自己改造してイケメンになったが、という話。雑な感じだけれど、なんか心に食い込んでくる画風が気になる作品だった。
そして、絶望に効く薬、という連載を残している。それぞれの世界で一線を走っている人たちに、山田玲司がインタビューした結果を漫画にしてくれたものだ。全巻持っている。
この本の趣旨は、人と同じことをさせようとする同調圧力に屈していない人たちが、第一線で大人になってから働けているとということである。