風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

エアコンが来た

ヨメの、誰もいなくなった実家にヨメが昨日行って、エアコンの取り外しとエアコンの運び出しに付き添った。そしてそれが本日運ばれてきた。ヨメの実家のエアコンは大出力だったのか室外機がデカイ。息子のカオスな部屋の机を動かして何とかベランダに置いてもらった。

エアコンはフィルターが汚れたままうちに来たので、掃除機で埃を吸い取る。

エアコンは俺の部屋、室外機は息子の部屋なので、チューブはマンションの外側を這わせるような形となる。約6メートルとなる。それを寒い中、俺の部屋から身を乗り出して設置してくれている業者さんには頭が下がった。チューブが18000円で、危険手当が10000円ということだった。俺の部屋も息子の部屋も工事中となり、なかなか不自由な状況となった。2時間くらいの工事の果てに、どうにか設置が終わった。エアコンがついに俺の部屋についた。引っ越してきてから8年くらい、エアコンなしでしのいできたのだが、それも終わりだ。

我が家は少しずつ少しずつ暮らしやすくなるようにしてきて、ついにここまで到達したんだなと思えた。

業者さんが去った後、エアコンのフィルターランプが点滅したままとなったが、なんとか直した。マニュアルをネットで事前に落としておいたのが良かった。

このエアコンは自動フィルター掃除機能がついていて、便利なようだけれども、その分だけ複雑なので、この辺が原因の故障が少し心配でもある。