風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

芋掘り

スカウトの芋堀にムスコは出かける。俺もその見送りのために自転車で付き添いだ。

スカウトから引退したので何となく穏やかながら、やはり自分もリーダーたちも距離を置く感じだ。ムスコと同年代の男子がスカウトにいないので、俺に仕切りに話しかけてくる。

隊費をスカウトの会計の人に渡して、昨年度の会計の残高を隊の会計担当の人に渡す。何故だか3000円くらい足りないとのことで、持ち出しとなってしまったが、手切金だと思うことにする。

帰宅するまでに蒸し暑さで汗だくになったので、風呂に入ってそして眠る。

午後に息子を迎えに行って、そしてまた眠る。昨夜眠れなかったのでその分を取り返している感じだ。ヨメは実家に戻って実家を売るための測量につきあった。少し我が家も経済的な悩みが軽くなるだろう。ヨメは一人っ子で、実家を売ったり、母親を施設に入れたりと大変だった。そのせいでか、あちこち身体が故障中である。

 

ペペロンチーノを作った。