風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

見知らぬ乗客

大手町でヤクルト1000を再び買って、ヨメと飲んだ。そのせいで腸の環境が整ったのか何なのか、自分はこの映画を見ながら10回くらい寝てしまい、そしてまた何度も巻き戻しながら、どうにかこうにか見終わった。

ヨメもあとでこたつで2時間くらい爆睡。死んだのかと思ったら違った。

腸の環境が良くなることで睡眠の質が良くなるとあったが、それは眠くなるということだったのか。ヨメは結局、1/7からヤクルトにこれを配達するように注文していた。来年は腸の環境がよい自分として頑張れることだろう。会社で居眠りしまくるかもしれん。

で、この映画は白黒のヒッチコックの作品。Amazon動画で視聴。

交換殺人を持ちかける男が、誰にだって殺したい人の一人か二人くらいいるでしょう、というシーンは、あなたの番ですというドラマの竹中直人の元ネタだなとわかった。秋元康め。この映画では交換殺人は成立しない。だって殺人なんて余程のことがないとできないよね。

10回寝てしまったのは映画のせいか、ヤクルトのせいかわからない。

目覚めると、女の人が、私が悪いんだわ、あんなことをしたばかりに、と言っていた。あ、見そびれたらしい、と、巻き戻して、あー、この辺は見たんだよな、と思いながら見ていると、また気づいたら、私が悪いんだわ、と女の人が言っている。あ、また寝たのか、と思って巻き戻す、を10回くらい繰り返してしまった。