風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

マンションの理事会 甥と姪の卒業祝い

930から家の近くのファミレスで理事会。今回の理事長は仕事熱心だし、落ち着いているし、頭の回転も速い。うわー、こういう人と仕事したいわ、と、見ていて思った。いろんな人がやはり世の中に入るんだな。息子の友達のお父さんなのだが、その息子の友達も頭が良くてしっかりしているらしい。親の賢さは子供に影響するんだよな、と、再認識。

 

それから実家に行って母親の作ってくれたモツ煮を食する。うまいので二杯食べてしまったが、さすがにあとで胃がつらかった。

色んな世間話をした。まあ、親がまだ元気でいてくれているおかげた。俺の歳だと親が寝たきりとか、亡くなっているなど良くあるのだけれど、うちの場合はたまたま両親とも健在であるので、無理の無い範囲で顔を出したいと思う。

甥と姪への卒業祝いを託してきた。

 

仕事で心が荒みつつあったが、老人になりかけの大人と話すことができて、それは独特の落ち着きを得られる経験で、自分の気持ちが座ってきたように思うので、実家に来てみてよかったと思った。

こんなに歳をとっても親と話すということで得られるものはあるのだろうな。