風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

連続休暇残り14日

先週の月曜日は、連続休暇となってからの初めての月曜日であった。会社のメールを本当にチェックしなくていい、ということにまだ体が馴染んでおらず、仕事の方は大丈夫なんだろうかと気もそぞろであった。せっかくの休みだというのに心が休めていなかった。翻って本日は2回目の月曜日だが、まるで世界中が休みに入っているかのような錯覚すらある。プロジェクトなんてこの世にあるのだろうか、という感覚だ。この感覚を抱くために休みを取ったのだと思うと、休んだことで目的は達成しつつあるように思う。

朝の5:30に起きて弁当を作るというのは、やはり起きる時につらい。もっと寝ていたい、が、しかし、弁当を作らなくては、と思って布団からはいでてくる。そして息子を6:30に玄関で見送る。

修繕委員会の活動報告書をマックで制作して、修繕委員の他のメンバーにslackで共有する。

午前中に待望の網戸の職人さんたちが来て、網戸をはめて帰っていった。破れ網戸のままで数年過ごしてしまっていたが、やはりピシッと張ってある網戸があると家が少ししゃんとするような気がする。休みの間にやっておきたいと思っていたことの1つが片付いた。

スーパーに行って、もつ煮に必要そうな具材を購入。あとホッケの干物を晩御飯用に買う。

こんにゃく、ねぎ、生姜、などなど。ツマは家で大根とにんじんを切ってくれた。

モツを煮てみたが思ったよりも硬い。母親から電話があり、うまくできたか、というので、いつもはどれくらい煮ているのかと聞くと2時間くらいだという。30分で味見をしてみたら、それは硬いであろう。

今日はほとんど、もつ煮を作る仕事と、レイジングループというゲームのテキストを読むだけで1日が終わってしまったように思う。もつ煮は自分としては納得できる味になった。あまり近所でもつは買えないし、作るのにもえらく長く煮込むのでおいそれとは作れないのだけれど、また1つ、レパートリーが増えた。食べたい味のものを自分で作って楽しめるというのは、まさに自分が目指している「できるようになりたいこと」の一つ。

 

息子の任天堂スイッチのコントローラの調子がおかしくて、触ってないのに勝手にキャラクターが動くようになってしまった。彼の代わりにネットで修理依頼表を作ってやる。明日、小さい紙袋に入れて任天堂に送ってやろうと思う。壊れるのは2回目。ネットを見るとこの症状をおこなしているケースは多いようだ。もうちょっと頑丈に作って欲しかった。任天堂さん。